キンタロー。アイキャッチ画像

キンタロー。国宝級顔芸と評価されるのはなぜ?30歳で芸人を目指した理由は?

こんにちは。『ほときとと』です。

芸人のキンタロー。さんと言えば『顔芸』
そんなキンタロー。さんの顔芸が国宝級と評価されているようです!
2児の母でもあるキンタロー。さんですが、動きのあるものまねも含めて『顔』で人を笑わせるキンタロー。さんの評判や、テレビに出演し続けることができる顔芸の需要の理由が気になったの調べてみます!

また、キンタロー。さんは30歳目前に芸人を目指したという事なので、なぜ30歳だったのか?それまで何をしていたのか?についても深掘りしてみたいと思います!

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キンタロー。顔芸一覧!

まずは、キンタローさんの顔芸のほんの1部を紹介します!

【草彅剛さん】

草彅剛 顔マネ 画像
出典元:中日新聞Web

【ねぶた祭り】

ねぶた 顔マネ画像
出典元:BuzzFeed

【みちょぱ】

みちょぱ 顔マネ 画像
出典元:スポーツ報知

【石原さとみ】

石原さとみ 顔マネ画像 
出典元:ねとらぼ

【北大路欣也】

北大路欣也 顔マネ画像
出典元:J-CAST ニュース

【コロッケ】

コロッケ 顔マネ画像
出典元:デイリースポーツ

キンタロー。さんの顔芸、凄いです!
テープなどの小道具を使わなくても、表情筋だけでシワなどの細部まで表現できていますよね!
ここでは、一部しかお見せできないのが残念ですが、普段からご自宅でもご主人と変顔を見せ合ったりしているようで、お化粧や衣装、かつらが合わさるとさらに似ている。しかもそれはただのそっくりではなく、なんか面白い!

きっと、ただ似ているだけでは面白くないですよね!
似ている以上のものがあってのおもしろい・ウケるではないでしょうか?
キンタロー。さんのセンスですよね!

キンタロー。芸人としての評価。

キンタロー。 画像
出典元:ENCOUNT

【お笑い評論家のラリー遠田氏の評価】
「モノマネ芸人としての彼女の強みは、爆発力と安定感を兼ね備えているところです。顔芸とキレのある動きで爆笑をさらう能力を持っている一方で、声やしゃべり方を本物そっくりに似せる基本的なモノマネ能力も高い。全身と顔面の筋肉すべてがモノマネのために生かされている精巧な“モノマネサイボーグ”のような芸人だと思います」
引用元:AERAdot.

世間の声はこちら↓

  • 【○】
    ・キンタロー。の顔が自在に動きまくって凄い
    ・ものまねクオリティ高いくせに顔芸で強引に笑い取りに行くスタイル好き
おさる
【×】
・キンタロー。さんがどうして芸能界で生き残れるのか分からん
・何が面白いの…

世間の声は様々あるようでした。
見た目が好きになれないという声もありましたが、ものまねをする時はクセが強めなので見た目もインパクトがありますよね!
でも、キンタローさん。が普通にメイクしているお顔はキレイな方だな~と思います!
表情筋が豊かなためか、シワも少ない気がしますし、何よりいつもニコニコされていますよね!!

キンタロー。の顔芸の需要!

『顔芸』に需要があるかは分かりませんでした。
ですが、【キンタロー。】という1人の芸人には需要があるようです!

  • 女性芸人の中では似たキャラが見当たらない唯一無二の存在といってもいいだろう。
  • 今のテレビのコンプライアンスの波に逆らっている感じも魅力的です。
  • 言葉で笑わせることが難しくても、表情やしぐさでも笑わせることができる。
  • 顔芸で勝負しようという心意気が強く、その芸風が研ぎ澄まされてきたことで、このところ勢いが増している。
  • 私生活では2児の母だが、芸風とのギャップも魅力のひとつ。
  • 芸人魂もお茶の間に浸透し、最近はただ誇張するだけのモノマネではなく、何かやってくれそうなワクワク感がある。
  • 視聴者の期待とキンタロー。のパフォーマンスやネタがピッタリとハマり、人気が高まっている。
    引用元:AERAdot.より抜粋

人が笑顔になる瞬間が大好きで、人が笑っているのを見ると安心するというキンタロー。さん。

子供をあやす時も、変顔や手を使わない「いないいないばあ」などであやしているそうです!
怖がって泣いてしまいそうですが、キンタロー。さんのお子さんは笑うそうです!さすがですね!!

確かに、キンタロー。さんのような芸人は他にはいないですし、前述したように、似ているだけでは面白くないですから、キンタロー。さんの芸はまねる事の先にちゃんと笑いが待っていると期待をします!
やり過ぎなメイクに、これ大丈夫?と心配になってしまうようなネタでも攻め切ってしっかり笑いを取っていますよね!

キンタロー。が30歳で芸人を目指した理由!

「やりたいことを一回やろうと、この世に生まれたからには一番やりたいことにチャレンジしないで死んでいくのはどうなんだ」と芸人の道に進んだ。
引用元:スポニチ

キンタロー。さんは大学時代に始めた競技ダンス(ラテン)で全国4位に輝いた経験から、大学卒業後は社交ダンスの講師や不動産業の事務などをされていました。
芸人はずっとやりたい思いがあったようですが、周りに反対されると思い口にも出さなかったそうです。

26歳で母親が急死。その後、父親は介護状態になりキンタロー。さんが父親の介護をしながら働いていたそうですが、父親の施設への入所が決まりそのタイミングでキンタロー。さんも夢を叶える事を考え始めたそうです。
そして30歳前に上京。

その後は、3年という芸人にしては短い下積み時代を経てとんとん拍子に人気者になっていきました。

現在、ものまねを中心に活躍されているキンタロー。さんですが、ものまねをやりたいわけではなさそうです。
『ギャガー(芸の幅が広いギャグ芸人)になりたかった』と話されています。

まとめ

キンタロー。さんは表情筋が豊か過ぎる国宝級のものまね・顔芸芸人さんでいらっしゃいますね!

世間からは、様々な評判がありますがキンタロー。さんの芸に期待をしながら観ている視聴者は多い事でしょう。ですから、その期待に応えてくれた時、私たちはお腹を抱えて笑ってしまいます!!
とても2児の母とは思えない活躍ぶりですね!

30歳からのスタートにも関わらず、瞬く間に人気が出て今でもその人気が衰えていないという事は、それがキンタロー。さんの実力であり、運なのだと思います。

これからのキンタロー。さんの国宝級の顔芸とご活躍が楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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